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アンコールワット
Angkor Wat
メコン川とトンレサップ湖の恵みに
花開いたアンコール王朝の栄華を偲ぶ

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都市
出発日
出発地

オプショナルツアー
●シェムリアップ

エリア情報

シェムリアップ
気温・降水量

Information

アンコールワット
■国名・首都
カンボジア王国/ プノンペン
■国番号
855
■気候・気温
熱帯モンスーン気候に属し大きく乾季と雨季の二つの季節に分けられます。雨季には1日1~2時間程度の強いスコールがあります。
■通貨
通貨単位はリエル。両替所、銀行、ホテルで日本円からリエルへの両替が可能です。
■レート
略号(KHR)/100リエル= 約2.58円(2020年9月現在)
■時差
日本との時差は-2時間。カンボジアの方が遅れている。夏時間はない。
■チップ
カンボジアにはチップの習慣はないので基本的には不要。ただ、高級レストランでは料金の5%程度か少額のお釣りを残すとよい。既にサービス料が含まれている場合や、食堂・バイクタクシーには不要です。
国別インデックス
  • タイ
  • 香港・マカオ
  • 台湾
  • ベトナム
  • アンコールワット
  • マレーシア
  • フィリピン

~シェムリアップを楽しむために~

トンレサップ湖の北側にある小さな町。この町が世界中から注目を浴びるアンコールワットの観光拠点となります。年々ホテルやレストランが建設・改築され町の様相も変化しつつあります。アンコールワット以外にも歴史的文化価値の高い遺跡が点在しておりカンボジアの様々な歴史に触れる事ができます。

みどころ

アジアの至宝アンコールワット
アジアの至宝アンコールワット
カンボジアはもとより、アジアを代表する遺跡。その姿は荘厳で美しく全景を目にすると中世カンボジアにタイムスリップした気にすらなります。幾何学的構造や接着剤なしで石材を積み上げた技法など、建築的にも世界に類を見ないものです。
幻の水中遺跡クバル・スピアン
幻の水中遺跡クバル・スピアン
「川の源流」という意味を持つクバルスピアン。名前の通り、シェムリアップ川の源流に位置します。砂岩の川底、川岸に約200mにわたり神々の彫刻が彫られ、川の流れとともに見られるちょっと変わった遺跡です。
自然の驚異を感じるタ・プロム
自然の驚異を感じるタ・プロム
主だった遺跡が修復されていく中、タ・プロムだけは当時の姿のままに残されています。巨大に成長した榕樹(スポアン)に押しつぶされながらも、辛うじて寺院の体裁を保っています。仙人が住んでいそうな神秘的な空気が漂う遺跡です。
優美なレリーフに感動バンテアイ・スレイ
優美なレリーフに感動バンテアイ・スレイ
「女の砦」の意味を持つこの寺院は、規模こそは小さいが神話を描いた彫刻はアンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練され優美である。中でも「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバター像はしなやかで柔らかい体の線と表情が見るものを虜にします。

見る・食べる・買う

  • 遺跡だけじゃない!シェムリアップの楽しみ方
    アンコールワットに代表されるように遺跡観光が中心のシェムリアップですが、実は他にも見所が色々とあるんです。伝統舞踊アプサラダンスや郷土料理のクメール料理、ショッピングなどクメール文化漂うシェムリアップの町歩きは魅力満載です。
  • アプサラダンス(イメージ)
    アプサラダンス
    クメール文化の華アプサラダンスは9世紀頃に始まったと言われています。アプサラとは天女・天使を意味し神に踊りを捧げるものです。しなやかで流れるような動きは見る人を魅了します。
  • クメール料理(イメージ)
    クメール料理
    カンボジア料理の別名「クメール料理」は多くのメニューにプラホックという醗酵した魚のペーストを調味料として用いる事で知られています。
  • オールドマーケット(イメージ)
    お土産探しに最適 オールドマーケット
    地元市民の台所として賑わうだけでなく、外国人観光客からもお土産選びに最適と人気のあるマーケットです。生鮮食料品から日用雑貨、宝石、手工芸品まで様々な商品が所狭しと並んでいます。

お役立ちQ&A

  • 治安はどうですか?
    アンコール遺跡群やシェムリアップなどの観光地は比較的安定しています。しかし、市街での夜間の一人歩きは避けたほうがいいでしょう。日中でも、移動の際はタクシーやトゥクトゥクなどの利用がおすすめです。
  • ビザ(査証)は必要ですか?
    カンボジア入国にあたってはビザ(査証)が必要です。日本にあるカンボジア王国大使館・名誉領事館で申請し、数日後に発給されます。シェムリアップ、プノンペンの空港でも発給されますが、事前に取得しておくのが望ましいです。弊社にて代行申請も承っております。
  • 通貨は何を持っていけばいいですか?
    空港・銀行・一部ホテルでは日本円からリエルへ両替が可能です。しかし、現地で流通しているのは現地通貨のリエルとUSドルになります。少額紙幣のUSドルと予備として日本円をお持ちいただくと便利です。
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