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Interview
先輩社員インタビュー
営業本部 大阪支店旅客営業部オペレーションセールス1課
小川 菜花Ogawa Nanoka
入社前の印象と変わらないアットホームな雰囲気
私は2020年に新卒でNOEに入社しました。ちょうど入社がコロナ禍と重なったのですが、会社からこまめに連絡をもらったり、別の企業へ出向という形で働かせてもらったりしたので、最初は心配していた両親も安心して見守ってくれるようになりました。
もともと旅行が大好きで就職活動では旅行業界を中心に訪問。途中から業務渡航の分野に魅力を感じ、業務渡航を行う旅行会社を複数まわりましたが、NOEは社内見学をさせてもらった際に雰囲気がとてもよく、自分がそこで働いている姿がイメージできました。現在も、想像どおりのアットホームな雰囲気のなかで働くことができています。
「グループワーク」で無理のない働き方を実現
一般企業の業務渡航にあたり、フライトやホテル、現地でのレンタカー手配やビザの手配などを行うのが私の仕事です。私自身はまだまだ日々、学ぶことばかりですが、NOEでは一つの案件やクライアントに対して3〜4名のチームで対応する「グループワーク」を採用しているため無理がありません。周囲には知識や経験の豊富な頼りがいのある先輩がたくさんいて気軽に話しかけやすい雰囲気なので、何かあればすぐ相談することができます。
もし問い合わせなどが一人に集中した場合、「ヘルプメール」を出し、チームの枠を超えて比較的余裕のある人に見積もり作成などをお願いする仕組みもあります。おかげで、やるべきことはきちんと終え、みんなでなるべく定時に帰るという働き方が実現できています。
裏方だけれど、充実感がしっかり感じられる仕事
業務渡航は裏方の仕事ですが、裏方だからこそ見えてくる「つながり」が意外におもしろいなと感じています。別のチームで手配していた出張者の方と、こちらで手配していた出張者の方が現地レンタカーで同乗することがわかったりすると、パズルのピースがはまったような感覚を覚えます。
また、クライアントは大手メーカーや商社など有名企業であることが多く、商品開発にあたっての出張を手配した際の商品を身近で見る機会がたくさんあります。そんなときは「このときに渡航手配をしたな」と感慨深く思い出すことも。リピーターの方も多いので、次第に相手の好みなどが見えてきて、より充実した提案ができるようになるのも魅力です。
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