採用情報
RecruitingInformation
Interview
先輩社員インタビュー
営業本部 東京支店メディア・広告営業部予約営業課
浅原 勇太Asahara Yuta

入社のきっかけは安定志向の高い先輩からの紹介
私は旅行業には13~14年ほど携わっており、NOEへは2019年に中途採用で入社しました。NOEで働いていた先輩から「とても仕事がしやすくて働きやすい会社だよ」と紹介してもらったのがきっかけです。安定志向の高い先輩だったので、その人が言うなら間違いないと安心して面接を受けました。入社後もそのイメージは変わっていません。以前、所属していた旅行会社はベンチャー的な企業でしたが、NOEは2025年に創業65年を迎える歴史ある旅行会社。ビジネス基盤がしっかりしていますし、テレワークや時間単位での有給取得など働きやすさを考慮した制度がきちんと機能していることも実感しています。

TV局や新聞社などの業務渡航をサポート
私の所属する「メディア・広告営業部」はその名のとおり、TV局や新聞社、広告代理店などの業務渡航を手配する部署です。ドラマやCMなどの撮影チーム、ニュース中継やスポーツイベントの報道といったメディア関連の渡航をお手伝いしています。
メディアという特性上、渡航人数や機材などが格段に多いため、提案や手配には一般的な業務渡航とは異なる配慮が必要です。例えば、金額よりも直行便の利便性を優先したり、経由便の場合は乗り継ぎ時間を長めにとったり。知識だけでなく経験が物を言うケースが多いですが、NOEには長年の経験を持つスペシャリストがたくさんいるので、何か不明なことがあればすぐに聞いて解決できます。こうした点でも働きやすく、自分の成長につながる環境です。


自分の手がけた案件の成果が見えるおもしろさ
メディア関連の渡航手配のおもしろさは、自分の手がけた案件の成果が目に見えること。ドラマ撮影チームの手配をした際に主演女優の方が「いま○○にいます!」とSNSで発信しているのを見たり、急遽渡航手配したキャスターの方が翌日のニュース番組で中継されているのを見たりすると、「ちゃんと到着できてよかった!」と安心すると同時に、自分もその仕事の一部になったような誇らしさも感じます。
また、私は業務とは別に、サスティナビリティに関する社内活動チームのリーダーを担っています。これは私が発案して立ち上げたプロジェクトチーム。歴史ある会社でありながら、立場の上下や社歴の長短に関わらず誰でも意見を発信できるし、会社側にもそれを柔軟に受け入れる土壌があるので、やる気さえあれば充実した毎日が送れると思います。

お問い合わせ
Contact
リクルートに関するご質問は、こちらよりお問い合わせください。